観光復興

三陸海岸を観光地化

関連事業

記念切符・テレホンカード・絵はがきなどの関連商品も積極的にとりそろえている。関連事業として開業当初から始めた旅行代理店業は、1996年12月に旅行業「三鉄ツーリスト」として独立、他に担保代理業、直営売店、乗車券委託販売(盛駅での岩手県交通など)を行なっている。収入比10%弱で本業をカバーするまでにはいたらないが、関連事業の収支は黒字である。車両は現在22両を保有している。内訳は36-100形が9両、飲料自販機を備えるほか若干の仕様変化がある36-200形が8両(3両は増備車でビデオTVつき)、脱線転覆事故で2両が廃車となったのち予備車不足をカバーするため1995年1月に端備された36-500形(一般の軽快気動車タイプ)が1両、そして1989年に「横浜博覧会」で使用された車両を譲受したレトロ調気動車36-300形と36-400形が2両ずつである。

全国豊かな海づくり大会

初期の車両はエンジン交換期に入ったため、1995年からエンジンの交換(従来の縦形から標準タイプの横形に変更)を順次実施、同時に冷房取付け改造も行なった。現在10両が施工ずみで、うち2両は1997年秋に開かれる「全国豊かな海づくり大会」のPR塗装に変更されている。また列車無線の設置も行なわれ、トンネル内でも通話可能で安価なものを採用して1996年に北リアス線を完了、南リアス線は工事中である。